黒い琉球畳 セキスイ 目積ブラック

琉球畳 施工例

セキスイMIGUSA(樹脂表)の目積ブラックを使用した、薄畳の琉球畳です。

光の反射でシルバーっぽく写ってしまっている部分もありますが、実際は黒色1色です。

隣り合っている畳の目の向きを変えて製作しておりますので、光の反射の作用で2色のように見え市松模様になります。

琉球畳は、4枚の畳の角が合わさる部分がきれいな十字になるよう、直角に畳表を折り込み製作します。角の部分は、琉球畳の肝心な一つです。

元となる芯材の畳床も大切で、隣と合わさる部分も直角に切られていないと、敷いた時に歪みが出て他の畳に影響が出てしまいます。

黒い畳の、イメージがお伝え出来ましたら良かったです (^^)


以前の「黒色系の施工例ブログ」を幾つかご紹介させていただきます。

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