お寺の障子の張替え 日差しがやわらぎ明るくなります!ふすま・障子2022.06.082022.06.07先日ご紹介したお寺の客間の障子を張替えです。小川町のお寺の畳替え小川町のお寺の畳の張替えです。客間として使用されている10畳間の2部屋を施工しました。畳表は防カビ加工のものを使用しています。畳縁は金糸の亀甲柄でゴージャスな雰囲気の『白馬№1』です。畳の色が違って見えるものがありますが、すべて同じものです...本数が多かったため、数日お預かりしました。障子は数年使用すると、徐々に黄色く変色します。普段使用していると気づきにくいですが、張り替えると新しい障子の白さに驚くお客様もいらっしゃいます。障子を張り替えると部屋が明るくなりますので、定期的な張替えがおすすめです。障子紙は『雲竜』という、和紙の繊維が流れる雲のように散りばめられたものを張りました。当店では、無地と雲竜の障子紙を使用しています。無地出典:株式会社ワーロン雲竜出典:株式会社ワーロン