長方形(1畳サイズ)の琉球畳(縁無し畳) の 8畳間と6畳間

琉球畳 施工例

1畳サイズの琉球畳(縁無し畳)にしました、広さが異なる8畳間と6畳間の2部屋です。
14枚、製作させていただきました。


通常、琉球畳には半畳サイズが多いですが、今回は1畳サイズを選ばれました。

写真にきれいな色味が出ていないのが残念です (._.)
使用した熊本産の目積表は、通常の畳表より細かく織られており触り心地も滑らかです (^-^)

琉球畳の両端が薄く見えるのは、天然い草を使用した畳ならではの特徴です。この色味の違いは、い草の先端と穂先が畳の両端に位置するためです。

目積表の質感は、部屋全体に落ち着きと高級感をもたらします。

このサイズの畳は、市松敷きには出来ませんが、すっきりとした和の雰囲気になります。

畳縁が無いことで段差がなく、フラットな感じにもなります。

また、1畳サイズは、半畳サイズよりも少ない枚数で済むため、総額での費用を抑えることができます。


かわた
かわた

一畳サイズ(長方形)の琉球畳について、以下の記事で解説しています。

こちらもご覧ください。


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