深谷市のお客様 畳の張替え「ひのさやか」に淡いピンクの畳縁

畳替え施工例

深谷市のお客様の張り替えをしました。
当店のホームページをご覧いただいてのご注文です。

8畳の間続きの二部屋で、居間として使っている和室でした。

年数が経っていますが畳床本体は大きな傷みやへたりなどはありません。そのため、畳床はそのまま使用し表替えで施工しました。

畳表は熊本産の『ひのさやか』をお選びいただきました。
『ひのみどり』という品種のい草を使っています。太さにムラがなく、触り心地の良い仕上がりで人気があります。

また、縦糸(ゴザを織っている糸)に丈夫な麻糸を使用していますので、い草をたくさん織り込めます。厚みがあり丈夫な畳表です。

畳縁は当店の1番人気、控えめなピンクの市松柄『ルーミー№42』。和室にもリビングの畳スペースにもよく合う色柄です。

同じ市松の紺色もご検討されていましたが、せっかくなら明るい色が良いとのことでピンクをお選びいただきました。

お客様は、長年和室のリフォームをご検討されていたそうです。しかし、大きな家具や荷物などがあり、なかなか決断できなかったとの事でした。

このたび思い切って決断されて、和室が明るくなり雰囲気も変わって良かったと喜んでいただきました。

お役に立ててうれしく思います (^-^)

お客様には、畳の他にふすまの張り替えもご依頼いただいていますので、後日ご紹介したいと思います。

この度は、誠にありがとうございました。

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