小川町の古民家 玄関上がり框の畳 琉球畳(縁なし畳)

琉球畳 施工例

街中にある古民家の畳替えのご依頼をいただきました。

こちらは玄関の上がり框の畳です。
まだ、リフォームの途中で建具や欄間など、当時のままの細工が残る風情ある古民家でした。

玄関の畳2畳分を、半畳サイズの琉球畳(縁無し畳)で新調いたしました。

使用した畳表は、熊本県産の天然い草「目積表」
一般的な畳表(引目織り)よりも織りが細かく触り心地もなめらかです。

隣り合った半畳の向きを変え敷くと、光の当たり方で濃淡が生まれ、2色のように見えます。
また天然い草の香りも良く、古民家の木と漆喰の空気感に調和しています。

建具の細工や、ほんの少しゆるやかに歪んだ梁など、長い年月を経てきたからこその味わいがありました。

敷き込んだ際には、段差調整を行い出来るだけ平になるよう仕上げました。

天然い草の畳は、日光により徐々に日焼けをして色味が変化します。
日焼け後は、また違った雰囲気になります。

この度は誠にありがとうございました (^^)



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