既存の畳は、天然いぐさの琉球畳でした。
今回は、琉球畳 ⇒ 琉球畳ではなく、琉球畳 ⇒ 畳縁ありの半畳 への張替です。
畳表も、琉球畳用ではなく通常の畳表を使用しています。
畳の目の向きは、琉球畳と同様に変えてあります。
畳縁は、菱形模様のブルー系 白馬№38 です。
![](https://t-kawata.com/wp-content/uploads/2023/06/アップ.jpg)
畳縁を付けることにより、その部分の耐久性が増します。
また、琉球畳より費用を抑えられます (^-^)
![](https://t-kawata.com/wp-content/uploads/2023/06/全体1.jpg)
交互に畳の色が違うように見える『市松敷き』と、淡いブルーの畳縁が格子状に収まっており、個性的できれいな和室になりました (^^)